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樟乃坂 Kusunosaka

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Top Page › 樟葉の独り言 Soliloquy › 「冷血竜皇陛下の「運命の番」らしいですが、後宮に引きこもろうと思います」
2023-05-31 (Wed) 10:00

「冷血竜皇陛下の「運命の番」らしいですが、後宮に引きこもろうと思います」

 作者:ヤス/原作:柚子れもん
 巻数:既刊 3巻
 購入した時期:2023年5月
 きっかけ:タイトルが気になったので。

★冷血竜皇陛下の「運命の番」らしいですが、後宮に引きこもろうと思います~幼竜を愛でるのに忙しいので皇后争いはご勝手にどうぞ


Amazonより  成人の年を迎え、竜族の皇帝に謁見することになった妖精族の王女エフィニア。皇帝グレンディルに出会った途端、なんとエフィニアが彼の「運命の番」だということが発覚する。驚くエフィニアだったが「あんな子供みたいなのが番だとは心外だ」という皇帝の心無い言葉を偶然聞いてしまい…。 「ならば結構です!傲慢な皇帝の溺愛なんて望みません!」 とエフィニアは自立を決意。他の側室の嫌がらせにもめげず、のびのびと後宮ライフを満喫しているうちに、後宮に迷い込んだ謎の幼竜とも仲良くなるが、どうもこの竜には秘密があるようで……。
 続刊については「続きを読む」にて。

 蔵書録: 目次
 や行の作家さん

Amazonより 2巻  竜族の皇帝・グレンディルの「運命の番」だと発覚し、後宮に入ることになった妖精族の王女・エフィニア。後宮内に「皇帝が寵姫と一夜を過ごした」という噂が広まり、側室たちは大騒ぎ。一方グレンディルは、エフィニアに幼竜姿の自分ではなく「グレンディル」として見てほしいと決意をし、再度彼女を食事会に招待する。しかしエフィニアは、噂の「寵姫」が自分だと思うどころか「寵姫」のカモフラージュにされていると盛大なカン違い!  そんな中、側室の一人で皇后の筆頭候補・ミセリアのお茶会に招待されて―――? 皇帝陛下の思いは届くのか?  エフィニアの後宮生活の行方とは?
Amazonより 2023年6月追加 3巻  憧れのグルメ街で、皇帝・グレンディルと共に食事を楽しんだエフィニアは、彼の新たな一面を見てその印象を改める。だんだんとその距離を縮めていく二人だったが、エフィニアが突然現れた馬車にさらわれしまったことによって、怒りに我を忘れたグレンディルは、竜の姿となって馬車を追跡しエフィニアを救い出す。エフィニア誘拐の犯人もわからずじまいとなり、帝国内の派閥争いはさらに激化していくことに。そんな中、皇帝主催の狩猟大会が幕を開けて―――。

最終更新日 : 2023-07-02

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